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キャリアを探し求めるキャリアカウンセラーの思うこと

ほんの少しだけ、皆さんのキャリアに関するお仕事をしています。自分の言葉や行動で、周りの人たちのキャリアや人生に影響を与える人になりたいと思っています。

ちょっと嬉しい「くだらない」相談事

「こんなくだらないこと
相談してしまって、ごめんなさい」

私がお仕事で出会った方から、
実際に言われた言葉です。

何を相談されたかは伏せますが、
ご本人としては、「単なる愚痴レベルで
親や友達にも相談するのを迷うような、
くだらないこと」だそうです。

でも私、めちゃめちゃ嬉しかったんです。

だって、親や友達にも話すのをためらう
ようなことを、話す相手として、この私を
選んでくれたんですよ。

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人は、「この人は聞く耳持ってくれない」
「この人に言っても理解されない」
だろう人を、話す相手には選ばないと
思うんです。

この人に話すことで、何か自分にとって
良いことがあるかも?とか、この人なら
理解ってくれるだろうっていう相手を
自然と選びますよね。

ビジネスの場面では、「大きなこと」を
相談されたり、「大きな責務」を任される
ことが、なんとなくステイタスというか
自分のやってきた成果の現れだと
思ってしまいがち。

ただ、ビジネスであろうとプライベート
であろうと、「人」と「人」が向き合
う場合に、その間にある物事の大きさは
重要ではないんです。

むしろ、「小さなこと」「些細なこと」
ある人から見たら「くだらないこと」を
打ち明けられること、その関係性自体が
大切だと思います。

「人」に「言う」と書いて、「信」じる
と書くように、なんでも言ってもらえる
ような信頼関係って、素敵ですよね。

そんな風に、私に色んなことを言って
くれる人を、こらからどんどん増やして
いきたいなって思いました。

2016年7月4日  たゆかのたわごと


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自分を癒すプチ1人旅~養老の滝~

最近、時間に追われてばかりで、
自分と向き合ったり、自分を休ませる
ことが、出来ていませんでした。

というわけで、週末ハイキングでも
行こうかなぁと思っていました。

が、あいにくの雨の日曜日。

出かけることを止めてしたおうかとも
思ったのですが、行き先だけ変更して
お出かけは決行!

電車を乗り継いで、養老鉄道養老駅
までやってきました。この養老鉄道
自転車も一緒に乗れる(たたまなくても)
電車として、地元では少しだけ有名。

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駅から、緩やかな登り坂をテクテク。
これが、意外とキツくて、汗がタラタラ。

雨降りで良かった~と思ったのは、
日差しがないだけではなく、雨の日しか
見られない、こんな出会いがあったから。

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この養老の滝には、以前にも来たことが
あるんです。その時は、デートで(笑)

デートだと特にですが、人と一緒だと
話をしたり、気を使ったりで、自分の
ペースで歩けなかったり、見たい場所を
きちんと見れなかったりしますよね。

今日は、雨降りということもあって
ほぼ貸し切り。しかも気ままな一人旅
なので、見たいところを見て、自由に
自然を感じることが出来ました。

f:id:maetama0107:20160623000837j:image

駅から、プラプラ寄り道しながら、40分
ぐらいで、養老の滝に到着!雨のせいで
水の量が多く、マイナスイオンという
よりも、直で水がかかる(笑)

f:id:maetama0107:20160623000900j:image

それでも、やっぱり気持ちいいです。
普段の生活から、かけ離れた場所、空間
空気に身を置くって、本当に大切。

体と心が、フラットになっていくのが
分かります。心からの深呼吸。

心の切り替えが上手な人は、わざわざ
環境を変えなくても、上手くリフレッシュ
出来るのでしょうが、それが出来ない。

そんなときは、環境とか空気を、強制的に
変えてしまうのも、1つの手段です。

f:id:maetama0107:20160623000916j:image

そしてそして、ご褒美と称した、真っ昼間
からのビール!しかも屋外です♪

これで、エネルギー補充はカンペキ!
明日からも、フルスロットルで、頑張る
ことが出来そうです!

2016年6月19日  たゆかのたわごと

名プレイヤーは、名コーチにはなれない?

プロ野球なんかで、言われますよね。

名プレイヤーと呼ばれる人は、選ばれた
プロ選手の中でも、さらに才能に恵まれ
努力を積み重ね、かつ運も掴んだ人。

だから、才能にそこまで恵まれて
いなかったり、運を掴みきれなかった人を
理解することが出来ない、とされてます。

そして、指導される側からも、「自分
とは違うから、参考にならない」と
心を開いてはもらえない。

いわゆる、プロスポーツの世界では
これが正しいのかもしれません。
ただ、我々の暮らす一般社会では
どうでしょうか?

以前にも、私の上司の話を書きました。
私の上司、クレーム対応が物凄く得意で
かつ、本人も嫌いではないそうです。
私にも常に、「クレーム対応するから
遠慮なく相談して!」と言ってきます。

実際、端から見ていても、対応力は
素晴らしいです。クレーム対応って、
第三者が出ていくのって、難しいんです。

要は部外者なわけで、いきなり出ていって
場を納めるのは、難易度が高い。

そんな上司と、サシで飲む機会があり
常々、疑問に思っていたことを質問する
ことができました。

なんでそんなに、クレーム対応が
上手いんですか?

すると、こんな答えが。

「最初の上司が怖すぎて、クレームが
起きても、上司に謝罪同行を頼めなくて
自分でやってるうちに、平気になって
段々、コツが掴めるようになった」

うん、まさにこれなんです。

上司は、「自分が自分の力でやって
身に付けたこと」を、部下を持った今は
「部下の代わりにやってあげている」
んですよね。

もしかしたら、自分は上司に助けてもらう
事が出来なかったから、それで辛かった
経験から、部下には同じ思いをさせたく
ないから、フォローをするのかも
知れません。

でも、それでは、自分のような社員を
育てることは出来ないんです。だって
育て方が違うから。

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人が人を育てるとき、「自分がして
もらったのと同じように」もしくは
「自分がしてもらいたかったように」
サポートやフォローをしてしまいがち。

でも、これが間違いのもと。

今、育てようとしている相手は、あなたの
分身でも何でもありません。新たな個性
なんです。

あなたが育てるのは、あなたではない。

自分の経験、感じたことをそのまま
伝えようとしてはいけません。自分の経験や
感じたことをではなく、その経験や感覚で
習得した知識や技術を、どう伝えるか?
それを、目の前の相手によって選択を
することが、大切なんです。

2016年6月18日  たゆかのたわごと

頼られたいシンドローム

私のお隣の部署に、この4月から異動を
してきた、男性社員がいます。

総勢4名、平均年齢40代半ばという、
かなり小規模な支店から、フロア200人超
の本社、そして総勢15名で平均年齢20代の
ピチピチ部署へ。

その方が、30代半ばなので、会社としても
いわゆるリーダー、マネージャーとは
違う立場と目線での、指導や教育を期待
しているのかなぁといった感じです。

そして、本人もその気満々なんです。

別にそれは、悪いことじゃないんです。
ただ、完全に空回りしてるんですよね。
可哀想なぐらい。

例えば、こんなことがありました。

若手社員が遅くまで残業していたとき
「大丈夫?」「手伝おうか?」と声がけ。
若手社員は、「大丈夫です。もうすぐ
終わるんで」と答えました。

ここまでは、良かったんです。
問題は、そのあとの行動でした。

その男性社員を、Aさんとします。
Aさん、最初に若手に声をかけた時点で
パソコンも落として、帰り支度をして
たんですよね。

なのに、なかなか帰らない。どころか
携帯をいじり出しました。そして10分ほど
経過したところ、若手社員に向かって
「まだ?」の一言。

「えっ!?待ってたんですか?」と
私の心の声と、若手社員のリアルな声が
リンクしました。

何でも、「後輩残して帰るわけには
いかないでしょ?」とのこと。
何度断っても帰らないので、若手社員は
仕方なく仕事を終えて(たぶん、本当は
終わってない)、帰っていきました。

彼としてはサポートのつもりなんです。
若い子を1人にしちゃいけない。
一緒に帰って、悩みを相談できる場を
提供したい。

でも、まったくサポートになってない。
ありがた迷惑どころか、ただの迷惑。
兄貴肌の押し売りです。

この男性、他にもたくさんやらかして
しまってました。

「え~!?相談してよ!水くさいなぁ」
「言ってくれれば、良かったのに」
「もっと俺のこと、頼ってよ」

どれもこれも、相手に決定権があることを
こちらが強要しちゃってるんですよね。

相談するかしないかは、する方が決める。
言うか言わないかは、言う方が決める。
頼るか頼らないかは、頼る方が決める。

そして何より、まだまだ信頼関係がない
今の状態で、彼が色々投げかけても
なかなか響かない…。当たり前です。

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自分が何も投げてないのに、相手が
どんどん投げつけてきたら、良い気は
しませんよね。

投げる前に受ける、受け止めることが
大事なんだなぁと、改めて感じてます。


2016年6月17日  たゆかのたわごと

「頑張った」ことを評価してほしい人へ

毎日残業して、死ぬほど頑張ったのに、
たまたま結果が出ないことが続いて
上司に怒られる、評価が上がらない。

周りを見ると、自分より頑張っていない
あの人が、ラッキーで結果を出していて
評価されている。

こんな経験、あるのではないでしょうか?

いわゆる、定性評価と定量評価という
相容れない、2つの評価尺度の違いです。

「社会に出たら定量評価だから」とは
いうものの、やっぱり納得がいかないと
いうか、消化しきれない時もあります。

一生懸命努力したのに、結果だけで判断
をされて、⚪×をつけられるのって
頑張っているほど、辛いものがあります。

結果が出ないことの原因が、全て自分に
あるわけではないし。

ただ、逆だったらどうでしょう?

自分は結果を出している。隣の同僚は
「頑張ったんです!毎日テレアポして
飛び込みもしたけど、結果が出ないだけ」
と主張している。

上司が「そっかそっか。頑張ってたなら
それでいいよ。みんな頑張ったもんね。
頑張ったならオッケー!」と言い出したら
どうですか?

「いやいや、結果出してないじゃん。
努力が足らないんじゃない?頑張ってた
って、頑張ったなら結果出るでしょ?」

って思いませんか? 特に、自分自身が
頑張って結果を出していたら、余計に強く
思いますよね。

って考えると、「頑張った」ことを評価
されるのって難しい。逆の立場なら
「頑張った」ことを評価するのも難しい
ことなんです。

だったら、頑張っても損するんじゃない?
だって、頑張っても結果が出ないことも
あるし、頑張らなくても結果が出ることも
あるんだから…。

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なんて思わないで下さいね。

「頑張る」「頑張ってる」人には、別の
ご褒美があるんです。

それは、「応援してくれる人」や
「助けてくれる人」の存在です。

そして、「応援してくれる人」や
「助けてくれる人」がいれば、その力も
借りることで、結果を出せる可能性は
格段にあがります。1人の力じゃないん
ですから。

逆に、頑張らずに結果を出している人に
そのご褒美はありません。ずっと1人。

だったら、「頑張る」方が、断然お得!
私はそう思って、今日も頑張りました!

2016年6月15日 たゆかのたわごと

教えることのメリット、デメリット

人に何かを教える、後輩を指導するのが
苦手…という人、多いですよね。
むしろ、嫌いという人もいると思います。

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苦手とか嫌いって思うということは

その行為に、デメリットを感じている
からですよね。

では、人に何かを教えたり、後輩を指導
するデメリットって、何でしょう?

それは、時間をとられるから。
この理由に尽きるのではないでしょうか。

研修やロープレといった、正式な場は
もちろんのこと、仕事の合間に受ける
質問への対応、社外への同行やその後の
フィードバック…。

自分の通常業務を行いながら、同時に
こなしていくのは、本当に大変です。

それにプラスして、教えたことや指導を
したことによる成果って、自分には
返ってきにくい、返ってこないように
感じますよね。

逆に、上手く育たなかったり、それこそ
早期で辞められちゃったりしたら、その
責任を感じなければいけない…。

やってられない!てられな!です。
※分かる人だけ分かって下さい(笑)

となると、メリットってないのか?って
話ですよね。

残念ながら、このデメリットを覆すほどの
メリットって、ない気がします。教育や
指導って、先行投資。先物取引

投資先から、何かを得ようとしても、
思う通りにはいかないものです。

でもでも、投資ってそのものが勉強に
なります。投資を成功させようとして
資料を集めて、増やした知識は、投資先
ではなくって、私たちのもの。

って考えると、若干のマイナス感は
あるものの、なくはないかも…ですよね。

ここで切り札です。

私が思う、人に何かを教えたり、指導
するメリット。それは、「出来なかった」
頃の自分を、思い出せるということ。

人のことを構ってられないほど、時間に
追われる毎日だと、それこそ自分のことを
振り返る余裕なんて、ありません。

出来なかった頃の自分、出来るように
なりたいと思っていた自分、些細なことに
喜ふことが出来ていた自分。

セールスの仕事なら初めての成約、
研究者なら初めての実験成功、事務職なら
初めての「ありがとう」…。

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忘れてしまってますよね。

でも、その気持ちや想い出って、とっても
大切です。辛いときや投げ出したいときに
心の中にあるだけで、あと少し頑張れる。

教えたり指導することで、教わることも
あるなんて、綺麗事は言いません。

でも、大事なことを思い出すチャンスは
あるかもしれませんよ。

2016年6月14日 たゆかのたわごと

言葉に気持ちを込めるということ

打ち合わせが終わって、携帯を見ると
留守電が2件、入ってました。

同じ後輩から2件。1つ目のメッセージは
私がサポートしていた案件が決まった!
という、嬉しい報告。

そして2つ目。こちらは逆で、サポート
していた案件が、決まらなかった…
という、悲しい報告。

ただ、この2件とも、私はメッセージを
最後まで聞く前に、内容が分かって
しまったんですよね。

1つ目は、「お疲れ様です!⚪⚪です!
たゆかさんに伝言です!」

2つ目は、「お疲れ様です。⚪⚪です。たゆかさんに伝言です…

いやぁ、気持ちは分かるんですよ。
決まったら嬉しいし、決まらなかったら
哀しいし、悔しい。私もそうです。

そして、電話というツールを通して
相手に何かを伝えるときは、対面よりも
「気持ち」が伝わりにくいです。

言葉に「気持ち」を込める。
相手に伝えたい「気持ち」を込める。
だから、伝わるんです。

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そして、雰囲気は似ていますが、
まったく異なるのが、「声」に「感情」を
乗せるということ。

後輩のメッセージには、「感情」が
多分に盛り込まれちゃってるんですよね。

もちろん、「正」の感情ならば、相手も
喜んで受け止めます。受け取ります。
でも、「負」の感情だったら?
即座に返品ですよね。受け取り拒否です。

ビジネスでも、プライベートでも
「気持ち」を伝えるのは、とっても大切。

ただ、ビジネスの場で、「感情」を
表すのは、とっても危険。
プライベートでも、感情の赴くままは
ちょっぴり危険。

って、頭には浮かんでいるのですが、
上手く伝えられる自信も、分かってくれる
自信もなく、後輩には言えてません。

彼女に対する「成長してほしい」気持ちを
伝える言葉を、探し中の私です。

2016年6月8日 たゆかのたわごと